必ず初級からの受講になりますが、復習をしっかりして習得
のペースが速ければ少ない回数で次のレベルでの受講へ進むことができますのでかなりの低価格でレベルの高い技術を習得することも可能で
す。是非、上級レベルまで受講されることをおすすめ致します。平均的な回数で上級レベルまでの受講をされても一般的なスクールより安くし
かもかなり高いレベルの内容を習得することが可能です。
【JW−CAD 初級】
一般的なCADスクールのレベル 【目標回数 180分X7〜10回】
JW−CADの基本的な作図コマンド・編集コマンド・レイヤー・図形登録などの操作をおぼえて簡単な一
般平面図が作図できる位までの技術を習得することができます。就転職を考えると少し物足りませんが一般的なスクールのレベルになります。
【JW−CAD 中級】
一般的な仕事で使われているレベル 【目標回数 180分X3〜5回】
JW−CADを使って実際の建築の図面をいろいろと作図することにより実践に必要な応用力を習得するこ
とができます。(屋根伏せを伏せるコツ・平面詳細図・立面図・敷地配置図・かなばかり図・伏図・設備図などを効率良く作図ができるようになり
ます。)就転職を考えた場合このレベルまで習得できれば仕事に就いた時にも安心して仕事ができるレベルになります。
【JW−CAD 上級】
より高度な技術を習得したい方のコース 【目標回数 180分X1〜2回】
JW−CADを使って日影図・求積図を自動で作図したり、図面のデータを拾い出してExcelを使って
見積書を作成するノウハウを習得したり、他のCADやメーカのCADデータを取り込み効率良く使えるようにする技術を習得したりと建築系の学
生さんや建築士の方または建築系企業の方たちが受講したくなる一般のスクールでは習得ができないレベルになります。一般の方も就転職の時にか
なり有利になるレベルなので是非このレベルまで習得してみてはどうですか?
【JW−CAD 特別コース】
興味があればどうぞ
プログラム(外部変形)を作成して業務の効率化をはかるコース
図面の作成の一部を自動化して作図の作業効率を上げるだけではなく図面から拾い出したデータをEXCELに受け渡しをする事によって、面積表
の作成・見積書の作成・壁量計算をして構造計算書の作成・確認申請書の作成などを行なう事が可能になります。